便秘と太ももが太いのは反り腰のせい

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男性に比べて腹筋の弱い女性は便秘になりやすいといわれています。でも、女性の便秘の原因は他にもたくさんあります。その一つは姿勢の悪さからくる反り腰でしょう。

お腹が前に出てお尻が付き出している姿勢は、日本人女性に特に多い不良姿勢といわれています。こうなると自然に反り腰が出来上がり、お腹がポッコリと出て内臓が下がってしまい、それが便秘を引き起こす要因になってしまうのです。反り腰を直すには、正しい姿勢を取ることが一番効果があります。

反り腰の場合、骨盤の上部が前方に傾いて骨盤が常にお辞儀をしているような状態なので、腹筋と背筋で傾いた骨盤をしっかり立てることが必要です。この状態をキープできるようになれば、便秘も解消されるでしょう。

上半身はすらっとしているのに、下半身の特に太ももやお尻だけがむちっとして太いのが悩みという人もいます。下半身太りは体質や脂肪のせいではなく、実は骨盤が歪み反り腰になっているからなのです。通常、人の背骨は緩やかなS字状になっていますが、反り腰は腰が過剰に湾曲してしまった状態を言います。

主に前かがみの姿勢を長時間続けることで起こりやすく、反り腰になると体の重心がずれて腰回りに負荷がかかり、骨盤がゆがみます。そうなると、血液の循環が悪くなって代謝が落ちて、太ももやお尻に脂肪が溜まってしまい、骨盤が開いた状態になるためお尻が大きく見えてしまうのです。

反り腰は背筋を伸ばしたり、猫背にならないように意識して座ったり歩いたりすることで多少改善できるので気を付けてみましょう。

不妊の原因は反り腰にあった?!

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最近では不妊症で悩む女性が非常に多いといわれていますが、その理由は実にさまざまです。自分では姿勢が良いと思っていても、胸を張り過ぎて反り腰になっている人というのは非常に多く、その結果、骨盤が前に倒れて歪んでしまい、子宮や卵巣までにも歪みが生じていることがあるのです。

子宮や卵巣はハンモックのように骨盤の中にぶら下がっているので、骨盤の影響をもろに受けてしまいがちなのです。歪みが生じれば、当然その働きにも悪影響が出てきてしまい妊娠しづらくなってしまいます。不妊に悩んでいる人は、自分の姿勢が本当に正しいかどうか今一度チェックしてみるのがおすすめです。

反り腰は胃下垂の原因。腹筋鍛えろ!

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反り腰になると、胃下垂になりやすいのは知っていますか?反り腰とは、その名のとおり腰が沿った状態で、壁に背中をつけてまっすぐ立ったときに、腰に拳が入るほど隙間ができるのが特徴です。

一方で胃下垂は、簡単にいうと胃が下に下がった状態を指します。でもなぜ、反り腰になると胃下垂になりやすいのでしょうか?それは、反り腰=骨盤が歪んでいる=本来あるべき場所より下に内臓が下がってしまうからです。胃下垂の人は、『姿勢が悪い人』が多いといいます。反り腰もまた姿勢が悪いですから、どうしてもこの2つは共通してしまうのでしょう。

ではどうすれば対処できるのでしょうか?一番良いのは、整体院できちんと治療を受けることです。骨盤を正しい位置に矯正することで反った腰が改善され胃下垂も良くなります。また腹筋も弱くなっていますから、意識して腹筋運動や全身運動を心がけるようにしましょう。

反り腰になると、腹筋やお尻の筋肉を使う機会が減るため、お尻が垂れる、お尻が大きく見える、お腹に脂肪がつくなどボディバランスが悪くなってしまいます。また背筋を使わないため、猫背の原因にもなるでしょう。でも反り腰で衰えてしまった筋肉は、鍛えることで回復します。

そこで反り腰腹筋鍛える方法を伝授しましょう。両手をおへそのところで重ね、ゆっくり押しながらお腹をへこませていきます。このとき、息は吐き切りましょう。お腹を膨らませ、ゆっくり息を吸いながらおへそが前後にまっすぐ動くように意識します。10回1セットを1日3回程目安に行いましょう。

注意点は無理をしないこと。腹筋を鍛えるのは簡単にできますが、反り腰は骨盤矯正が必要になるためきちんと整体で診てもらうことが大切です。

反り腰はO脚と猫背が原因

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「反り腰とは腰の骨である腰椎が反りすぎている状態であり、骨盤が前に傾くことで腰椎に負担がかかり背骨に沿ってある筋肉が常に引っ張られた状態になり腰痛の原因となります。反り腰になることでお腹やお尻が突き出て、また筋肉も弱っているため代謝も落ちやすくなるといいます。

また、反り腰にはいくつかタイプがあってそのうちの「前傾タイプ」では身体の前傾姿勢を保つため、腰を反らせるようになりこのタイプはハイヒールをよく履く女性に多くみられO脚にもなりやすいといわれています。

O脚も腰痛、足の冷えやむくみ、将来的には変形性膝関節症になりやすいなど様々な障害を引き起こす可能性があるため、日常生活では作業後には腰を丸めることや筋トレ、ストレッチなどで予防しましょう。

姿勢の悪さから、猫背や反り腰などで悩んでいる人はとても多いと言われています。特に最近では、仕事のほとんどがパソコンと向き合っている、仕事以外でもスマホをいつも触っているなどで、どうしても猫背や反り腰になってしまうのです。

猫背の人は腰の張りや肩こりに悩み、反り腰だと慢性的な腰痛に悩んでいる人が多いです。これらを良くするためには、反り腰猫背矯正ストレッチを行って、アンバランスになっている筋肉を整えるようにしましょう。動きは「ひねる」「回す」「体側を伸ばす」の3つです。まず、立ったまま腰を左右にひねるストレッチです。両腕を振り子のようにして腰を左右にひねるだけです。

もう一つは、両腕を上に伸ばして右手首を左手でつかみ、頭上に引っ張ります。そのまま左側に倒し、体側を伸ばします。反対側も同様に行います。これらのストレッチを時々行い、歪みを正していきましょう。

反り腰のチェックとストレッチ法

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反り腰チェックの方法についてご紹介しましょう。まず反り腰とは、骨盤が前のほうに傾いてしまい、おなかとお尻がぽっこり出たような背筋ラインになっていることを意味します。横から見れば、背骨がS字に曲がったように見えます。反り腰は下半身太りの原因などにもなるので、自分自身でチェックし、治していくことが大事です。

そのチェック方法ですが、かかとを壁につけて、頭も壁につけます。この時、腰と壁の間に手を入れ、片手程度であれば良いですが、両手が入ってしまうほど隙間が空いていると、反り腰であるとわかります。反り腰のままでは背骨への負担もあるので、壁に体を付けたときにあまり隙間が空かないくらいの状態をキープして、姿勢を正して改善していきましょう。

反り腰を治すストレッチにも様々な方法があります。キャットバックという方法は、背中や腰の硬くなった筋肉をほぐすストレッチです。まず、手と膝をついて四つん這いになりましょう。この際には、肩や腿の付け根から垂直になるようにします。四つん這いの体勢から、背中を丸くする形で上に引き上げましょう。この際には息を細く吐くようにして、おへそを覗き込むようにするのです。

背中を丸めると、背中に沿っている脊柱起立筋が伸ばされます。それから、息を吸いつつ背中を反ります。このときに胸郭のストレッチができます。上を見るようにして、首を前に伸ばしましょう。その後、両手を使って徐々に強く床を押していきます。交互に10セット行うようにします。